ついにドコモ学割の2019年が発表されました!今回は25才以下の新規、FOMAからXIへの機種変更に対象となり、最大12ヶ月間1,500円割引になるdocomo!期間は2019年12月1よりスタートします。
契約者とは?
携帯電話の名義を子供本人にするという事です。中学生以上であれば契約者になる事ができます。仮に中学生を契約者にした場合はドコモショップで手続きやお客様センターに電話した際に契約者本人がいないとできない事から不便な部分が多くなります。その場合は親権者が契約者となり、利用者をお子様にする方法があります。
利用者登録とは?
利用者登録とは契約者は親権者の方に、使うのは子供ですというドコモに申告を行うのが利用者登録になります。この状態であれば、契約の変更やドコモショップも親権者の契約者が行う事ができ、都合がいい場合が多いです。利用者登録の際にはお子様の保険証をドコモ取り扱い店に持参すれば可能となります。
FOMA→Xiの対象機種
対象となるお手続きが、②契約変更(FOMA→Xi)の場合
直近にドコモ販売店にて購入手続きいただき、ドコモに登録されている最新購入機種が下記対象機種で、かつ18か月以上ご利用いただいていること。
- ドコモ ケータイ
- らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)
- キッズケータイ
ドコモ学割2020年とは?
ギガホ学割料金
ギガホ | |
月額料金 | 7,150円 |
2年契約,d払い | -170円 |
みんなドコモ割 | -1,000円 |
ドコモ光セット | -1,000円 |
学割 | -1,500円 |
合計 | 2,980円 |
3480円で30GB使えるプランとなっており、30GB使い切ったあとは最大速度1Mbpsとなるプランとなる。1年目は3480円、2年目は4480円となる
ギガホ+はじめてスマホ割
ギガホ | |
月額料金 | 7,150円 |
2年契約,d払い | -170円 |
みんなドコモ割 | -1,000円 |
ドコモ光セット | -1,000円 |
初めてスマホ割 | -1,000円 |
学割 | -1,500円 |
合計 | 2,480円 |
はじめてスマホ割は3Gから4Gへ機種変更するという意味となり、1000円×12ヶ月間割引となるキャンペーンです。
1年目 2,480円 2年目 4,480円
ギガライト
こちらはデータの使用料に応じて料金が変動していくプランとなる。
利用データに応じて、光セット割がありの場合もあります。
ギガライト学割料金
1GB | 1GB〜3GB | 3GB〜5GB | 5GB〜7GB | |
月額料金 | 3,150円 | 4,150円 | 5,150円 | 6,150円 |
2年契約,d払い | -170円 | |||
みんなドコモ割 | -1,000円 | |||
学割 | -1,000円 | |||
ドコモ光セット | – | -500円 | -1,000円 | -1,000円 |
合計 | 980円 | 1,480円 | 1,980円 | 2,980円 |
ドコモ光セットの割引はデータ使用料により割引が入る為、データ量を使う月、使わない月がある場合はおすすめプランとなる。
ギガライトは、はじめてスマホ割と学割の同時適用ができない為、学割が優先的に割引となります。
ドコモの申込段階で年齢25才以下の為、学割適用してのち26才になっても割引は継続する仕組み。2020年の1月1日で26才になる場合は2019年の12月31日まで申し込みが必要となる。
家族割プラスとは?
ファミリー割引を組んでいる人数が何人いるかによって月々の割引を入れるキャンペーンです。第3親等以内でしたら離れた家族とでもファミリー割引の加入する事ができます。対象のプランが下記になります。
- ギガホ
- ギガライト
- ケータイプラン
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)【iPhone】
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)(SIMフリー)
- カケホーダイプラン(ケータイ)
- カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
- カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)(SIMフリー)
- カケホーダイライトプラン(ケータイ)
- シンプルプラン(スマホ)
- シンプルプラン(ケータイ)
- タイプXi
- タイプXiにねん
- タイプLL
- タイプL
- タイプM
- タイプS
- タイプSS
- タイプシンプル
- タイプリミット
- タイプビジネス
- ファミリーワイド
- ファミリーワイドリミット
- リミットプラス
- ビジネスプラン
- FOMAプラン39
- FOMAプラン49
- FOMAプラン67
- FOMAプラン100
- FOMAプラン150
2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランはファミリー割引を組んでいてもカウント対象外となるので注意してください。
お子様のスマホには必ずフィルタリングサービスを
フィルタリングとは フィルタリングは青少年を違法・有害情報との接触から守り、安心して安全にインターネットを利用する手助けをするサービスです。 現在は携帯電話事業者をはじめ各社がフィルタリングサービスを提供しており、年齢や家庭のルールに応じてカスタマイズすることが可能なものもあります。
Androidの場合
あんしんフィルターfor docomoというアプリを使って制限します。通常のインターネットはgoogleの検索エンジンを使って検索などを行いますがこのアプリを入れると下記の画像のアプリからのインターネット検索となります。
上記アイコンからインターネット検索することにより、フィルタリングがかかる状態となります。またこのアプリでスマホを使う時間帯なども設定することができます。
iPhoneの場合
iPhoneは上記のあんしんアクセル for docomo以外にも設定できるものがあります。それはスクリーンタイムというiPhoneの昨日になります。まずスクリーンタイムは数字4桁で制限をかけます。
①休止時間 スマホを見ない時間を設定でき、許可したアプリ及び電話だけが使用可能となるモードです。スマホばかり触って勉強しなくなるという心配も改善できますね。
②アプリの使用時間制限 1日あたりの使用時間を決める事ができる設定となり、こちらはカテゴリー毎の制限となります。カテゴリーはゲームやSNSなどのカテゴリ毎です。
③カテゴリーにて制限時間を入れても個別のアプリは常に許可する事も可能です。例えばラインだけは許可するなどですね。
④コンテンツとプライバシー制限
アプリを自由に入れられるようにするか許可制にするかも選べます。その際にアプリの課金をできないようにするなどもできます。この設定で位置情報をオンオフをさせないもできiPhoneを探す機能でお子様の場所も確認できるようになります。通常お子様の場所確認はイマドコサーチの有料サービスを利用してになりますが、iPhoneの元々の機能の為、無料でご利用頂けます。
上記のAndroid,iPhoneの設定を行えば、安心してスマホを渡せるようになると思います。
子供のスマホ保持率
2019年4月段階では90%以上の普及率となっており、持っていない方は10%を切る結果となっている。操作時間は小学生が2.5時間、中学生が2.8時間となっている。フィルタリング使用率は40%前後となっている、実際にテレビなどで事件になっている件はフィルタリングがかかっていないスマホを使っている場合が9割を超える結果となっている。便利な反面、リスクもあるのでお子様に使わせる場合は細心の注意が必要となる。
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