Ymobile（ワイモバイル）の料金プランを解説2019年10月版

2019年10月よりYモバイルの料金プランが改定され料金が安く設定されています。ここでは新料金プランを解説させて頂いております。

Yモバイル基本料金
1. データ増量無料キャンペーン
2. スーパー誰とでも定額
おうち割光セット
1. SoftBank光
  1. 固定回線に解約金がかかる場合
  2. 他社から切り替える場合
2. SoftBank Air
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Yモバイル基本料金

6ヶ月700円割引になる新規割、7ヶ月目からはSプラン1,980円の利用料金となるが、通話に10分/回が付いているプランとなる

データ増量無料キャンペーンを利用し、データ増量を増やします。データ増量キャンペーンは（月額500円）有料サービスとなるが、24ヶ月間は無料となる。

データ増量無料キャンペーン

0.5GB毎に自動課金してくれるモードが快適モード（オートチャージオン）制限モード（オートチャージオフ）の二つがある。快適モード、節約モードの課金回数は変わらない。Sプランなら2回分、MLプランは6回分が無料となる。

毎回手動で課金を行うモードが制限モードとなり、毎月行う必要があるので快適モードの方が手間がなくオススメです。25ヶ月目からはデータ増量キャンペーンが終了となりオプション料金500円が発生する為、データ量に問題ない方はこのオプションを外す方がいいかと思います。

スーパー誰とでも定額

他社も含めたすべてのスマートフォンやケータイ、または固定電話への国内通話が、無料でご利用いただけます。こちらは定額料が別途1,000円必要となる。

おうち割光セット

固定回線がSoftBank光、Airならさらに割引となりますが、家族割引と併用はできない。現在新規受付はスマホベーシックプランのみとなるので一律500円割引となります。

SoftBank光

戸建　　　　5,200円+500円　合計5700円
マンション　3,800円+500円　合計4300円

500円のオプションの内訳です

1. 光BBユニットレンタル
2. Wi-Fiマルチパック/Wi-Fi地デジパックのいずれか
3. ホワイト光電話/BBフォン/光電話（N）およびBBフォンのいずれか

上記500円のオプション加入がないと光セットの割引を受けることができない為、必須となります。

固定回線に解約金がかかる場合

最大10万円までNTTフレッツから切り替える場合、他社から切り替えの場合は解約金に対し、SoftBankが還元をしてくれるというキャンペーンです。他社固定インターネット解約は基本的には9500円が多いですが、中には高額解約金を請求してくるプロバイダーもある為となっています。

他社から切り替える場合

他社からの切り替えに関しては基本的には工事費がかかります。

手数料3000円　工事費　1,000円×24ヶ月=24,000円

工事費がかかった場合に関しては下記のキャンペーンも併用可能となります。

実際には工事費の24000円は還元させるということです。デメリットは工事に立会いが必要となる事です。

SoftBank Air

月額料金　4880円となりますが、工事不要でコンセントにつなぐだけでwifiを飛ばすことができます。こちらもSoftBank光同様、他社解約金は最大10万円まで還元の対象となります。デメリットとしては固定回線に比べると速度は遅くなります。固定インターネットをそんなに使わないや速度に拘らないのであればこちらがオススメです。