「楽天モバイル」料金プランを解説2019年10月版

格安スマホ

2019年10月より最低利用期間、契約解除料を撤廃したスーパーホーダイを発表。プランSからLLまでの4種類を選ぶ事ができ、制限が入った後も1Mbps利用できるプランとなる。楽天会員ならプランSで1480円、ダイヤモンド会員ならさらに500円割引の980円から利用可能。

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料金プラン一覧

通話については10分/回かけ放題がついており楽天会員なら1500円×12ヶ月間割引となる。プランはSプラン2GBからLLプランの24GBから選べる。制限が入っても1Mbpsの速度が出る為、ラインや調べるには申し分ない速度となりますね。

楽天会員割とは?

楽天会員割はスーパーホーダイお申し込み特典。楽天モバイルに楽天IDを登録された月から割引が適用。開通月を1カ月目とし、12カ月目までの月額基本料が1500円割引となる。

注意点

  • 過去に「楽天会員割(月額基本料が最大12カ月間1,500円割引)」の適用がされている場合
  • 楽天モバイルに楽天スーパーポイント口座が登録されていない場合
  • 登録された楽天スーパーポイント口座が削除された場合
  • 楽天会員から退会している場合
  • 本人確認の不備や、MNPの手続きの不備等により申し込みキャンセルとなった場合
  • 提供するサービスなどの料金のお支払いを、お支払期限までに行わなかった場合
  • 定める規約などに違反した場合
  • そのほか、会員として不適格であると判断した場合

ダイヤモンド会員とは?

こちらは普段のショッピングなどを楽天にて利用しており、自動でランクがつくシステムとなります。

ダイヤモンド会員の場合は500円割引×12ヶ月間割引を受ける事ができます。

高速データON/OFF

高速データオフにしている場合はデータ消費を節約できます。速度は1Mbpsとなるが混み合う時間帯の12:00~13:00、18:00~19:00は300Kbpsとなるのでこの時間は高速データ通信オンの方が良さそうですね。余ったデータ通信量は翌月へ繰越可能の為、節約して使い切らなかった分は翌月に使っていきましょう。

楽天モバイルキャンペーン

こちらの情報は2019年11月の最新情報となります。

家族の回線まとめておトク!プラス割

こちらは2回線目からの割引となります。音声通話付きの場合SIMのみは5000円還元、スマホセットで本体代金から5000円割引となる。データSIM(音声通話なし)の場合は3000円が還元もしくはスマホ本体から割引となる。

楽天ひかり

マンションプランで月々3800円、戸建タイプは4800円となる。新規契約の場合は3年契約、他社光コラボからお乗り換えで2年契約となり契約解除料金は9500円となる。

キャッシュバックの注意点は下記となる

NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光回線以外の回線をご利用中の方、またはインターネットをお使いでない方が、楽天ひかりを新規にお申し込みされた場合は、20,000円(税込)をキャッシュバック

他社光コラボレーションからお乗り換えの方が、楽天ひかりを「事業者変更」でお申し込みされた場合は、20,000円(税込)をキャッシュバック

NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光回線をご利用中の方で、プロバイダに楽天ブロードバンド以外をご利用中の方が、楽天ひかりを転用にてお申し込みされた場合は、5,000円(税込)をキャッシュバック

上記パターンによって、キャッシュバック金額に差が出てくるので契約前に確認をオススメします。工事費は1年以内に解約の場合は18000円は自己負担となる。

楽天モバイルご利用でポイント+2倍

楽天モバイルの通話SIMカードを契約している場合が対象となり、通常よりもポイント2倍付与されるキャンペーンとなり、今のところ終了は未定となっている。

楽天カード利用で+2倍、楽天アプリ購入で+0.5倍、楽天モバイル契約で+2倍、通常ポイント+1倍 合計 5.5倍となる為、普段のネットショッピングも楽天市場が一番おトクとなる。

最新情報が出次第更新をしていきたいと思います。

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