「au学割2020年」12ヶ月間最大2,400円割引!12月最新版

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2019年11月29日より条件がさらに良くなっています。au学割2020年はどれくらい料金が安くなったのでしょうか?

『自分は適用できるのかな?』『いくら安くなるんだろう?』などの不安もあると思いますので、プランの内容や特徴の解説を行なっていきたいと思います。学割の適用条件の契約者、または利用者が25才以下が適用となります。

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契約者とは?

携帯電話の名義を子供本人にするという事です。中学生以上であれば契約者になる事ができます。仮に中学生を契約者にした場合はauショップで手続きやお客様センターに電話した際に契約者本人がいないとできない事から不便な部分が多くなります。その場合は親権者が契約者となり、利用者をお子様にする方法があります。

利用者登録とは?

利用者登録とは契約者は親権者の方に、使うのは子供ですというauに申告を行うのが利用者登録になります。この状態であれば、契約の変更やauも親権者の契約者が行う事ができ、都合がいい場合が多いです。利用者登録の際にはお子様の保険証をau取り扱い店に持参すれば可能となります。

au学割2020年 料金一覧

下記の表のピンクの部分が学割適用時の月々の利用料金となります。

auの学割、スマホ応援割は6ヶ月間の適用となります。

11月29日よりauデータMAXプランPRO,auデータMAXプランNetfilixパックに関しては割引額が1,400円から2,400円へ、期間は6ヶ月から12ヶ月へ条件がよくなりました。

今回の対象プランはフラットプラン、MAXプランとなりますので一つずつプランの詳細やどれくらい安くなったのかみていきましょう。

auフラットプラン7プラスN内訳

  auフラットプラン7プラスN
月額料金 5,480円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス -1,000円
スマホ応援割2
au学割 -500円×6ヶ月
月々合計金額 2,980円(7ヶ月目3,480円)

データ容量は7GBまで利用ができ、人気のSNSのツイッター、インスグラム、facebookはデータ消費0で利用できるタイプとなります。

学生が一番利用するSNSサービスのデータ消費0に加え、月額2,980円は格安系にも負けない安さですね。7ヶ月目からは3480円となります。

auフラットプラン20N内訳

  auフラットプラン20N
月額料金 6,000円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス
スマホ応援割2 -1,000円×6ヶ月間
au学割 -1,020円×6ヶ月間
月々合計料金 2,980円(7ヶ月目3980円)

家族割プラスが対象外プランの為、家族は別の会社を利用していて、auは一人だけの方やデータ容量が20GBまで利用でき、ラインでの通話が多いや、動画をよく見る方におすすめです。7ヶ月目から5000円になります。

auフラットプラン25Netfilixパック内訳

  auフラットプラン25Netfilixパック
月額料金 7,150円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス
スマホ応援割2 -1,000円×6ヶ月間
au学割 -1,020円×6ヶ月間
月額合計金額 4,130円(7ヶ月目6,150円)

データ量が25GB利用でき、Netfilixのベーシックパックとビデオパス見放題プラン込みのタイプとなります。

こちらは20GBではデータ量が足りないや動画サイトなどを別で登録している方などにオススメです。7ヶ月目から6150円

auデータMAXプランNetfilixパック内訳

  auデータMAXプランNetfilixパック
月額料金 7,880円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス -1,000円
スマホ応援割2 ー学割優先
学割 -2,400円×12ヶ月間
月額合計金額 3,480円(13ヶ月目5880円)

こちらはデータ上限なしのプランにNetfilixのベーシックパック付きとなりますが、テザリングは2GBまでとなっています。

CHECK POINT

学割が6ヶ月間から12ヶ月間と期間が延長になりました。既に学割申し込みの場合はさかのぼり適用となります。

25GB でもデータ容量が足りない方、動画サービスを別で契約している場合向いているプランとなります。7ヶ月目から5880円

auデータMAXプランPro 内訳

  auデータMAXプランPRO
月額料金 8,980円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス -1,000円
スマホ応援割2 ー(学割優先)
学割 -2,400円×12ヶ月間
合計月額料金 4,580円(13ヶ月目6,980円)

こちらもデータ上限のないプランとなります。

CHECK POINT

学割が6ヶ月間から12ヶ月間と期間が延長になりました。既に学割申し込みの場合はさかのぼり適用となります。

テザリングは20GBまで利用できますので、データ量の利用が多く、テザリングも使いたい方がおすすめです。7ヶ月目から6980円

学割条件とは?

条件:

①契約者または利用者0才から25歳以下 

②MNP、新規、機種変更

中学生から契約者にはなれますが、小学生以下の場合は契約者は親権者、利用者登録に25才以下の場合でも適用となります。

19才以下の場合はフィルタリング制限がおすすめです。フィルタリングを入れてもLineなどのSNSができる制限コースもあるので設定しましょう。

学割ではないですが、スマホ応援割2は過去に適用されたことがある場合は対象外となりますので注意が必要です。

学割適用回線数に上限はあるの?

本来は25才以下1名の場合は学割できるのは1回線だと思っている方も多いはず!

ですが、今回は適用回線数に上限がない為、3人家族で25歳以下が1人だとしても、3人家族全員を学割にすることができるということです。

ここで注意点としては上記の方法で学割対象者が19才以下の利用者で家族を登録した場合は、Lineなどの年齢認証しないと使えない機能も一緒に利用できなくなるので注意が必要となる。学割利用できる方は他者に乗り換えるよりも機種変更の方がおすすめです。

過去にauで学割を申し込んでいると学割受けれない?

今回のauの学割は過去に申込をしていた場合も対象となりますので、機種変更時にも学割適用が可能です。

お子様のスマホには必ずフィルタリングサービスを

フィルタリングとは フィルタリングは青少年を違法・有害情報との接触から守り、安心して安全にインターネットを利用する手助けをするサービスです。 現在は携帯電話事業者をはじめ各社がフィルタリングサービスを提供しており、年齢や家庭のルールに応じてカスタマイズすることが可能なものもあります。

Androidの場合

あんしんフィルターfor au

あんしんフィルターfor auというアプリを使って制限します。通常のインターネットはgoogleの検索エンジンを使って検索などを行いますがこのアプリを入れると下記の画像のアプリからのインターネット検索となります。

上記アイコンからインターネット検索することにより、フィルタリングがかかる状態となります。またこのアプリでスマホを使う時間帯なども設定することができます。

iPhoneの場合

iPhoneは上記のあんしんアクセル for docomo以外にも設定できるものがあります。それはスクリーンタイムというiPhoneの昨日になります。まずスクリーンタイムは数字4桁で制限をかけます。

①休止時間 スマホを見ない時間を設定でき、許可したアプリ及び電話だけが使用可能となるモードです。スマホばかり触って勉強しなくなるという心配も改善できますね。

②アプリの使用時間制限 1日あたりの使用時間を決める事ができる設定となり、こちらはカテゴリー毎の制限となります。カテゴリーはゲームやSNSなどのカテゴリ毎です。

③カテゴリーにて制限時間を入れても個別のアプリは常に許可する事も可能です。例えばラインだけは許可するなどですね。

④コンテンツとプライバシー制限

アプリを自由に入れられるようにするか許可制にするかも選べます。その際にアプリの課金をできないようにするなどもできます。この設定で位置情報をオンオフをさせないもできiPhoneを探す機能でお子様の場所も確認できるようになります。通常お子様の場所確認はイマドコサーチの有料サービスを利用してになりますが、iPhoneの元々の機能の為、無料でご利用頂けます。

上記のAndroid,iPhoneの設定を行えば、安心してスマホを渡せるようになると思います。

子供のスマホ保持率

2019年4月段階では90%以上の普及率となっており、持っていない方は10%を切る結果となっている。操作時間は小学生が2.5時間、中学生が2.8時間となっている。フィルタリング使用率は40%前後となっている、実際にテレビなどで事件になっている件はフィルタリングがかかっていないスマホを使っている場合が9割を超える結果となっている。便利な反面、リスクもあるのでお子様に使わせる場合は細心の注意が必要となる。

アップグレードプログラムNXとは

今までのプログラムDXではプログラム料が390円が発生していただが、11/01よりプログラム料を無料

2年契約は9500円から1000円へ変更となったが、前回のアップグレードプログラムDXは2年利用した後にまたauで機種変更をしなければプログラム利用不可だった事から、ユーザーを縛っている事になる。

今回のアップグレードプログラムは端末返却のみとなった為、いつでも返却はできるが12回までしか免除にならない内容へ変更となっている。2年毎に機種を変更できるのはメリットがでかいですね。

アップグレードプログラムNX対象機種

2019年11月29日から 対象機種
iPhone iPhone11
iPhone11Pro
iPhone11ProMax
iPhoneXS 512GBを除く
iPhoneXSMAX 512GBを除く
Android Xperia5 SOV41
Xperia1 SOV40
Galaxy Note10+ SCV45
Galaxy S10+ SCV42
Galaxy S10  SCV41
TORQUE G04 KYV46
AQUOS R3 SHV44

2019年11月29日よりXperi8 SOV42が除外されております。また上記の表に記載のない機種はアップグレードプログラムNX対象外となっていますので機種を選ぶときに注意が必要となります。

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